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ルーキーワークス株式会社では、2026年8月13日(木)から16日(日)までの4日間、東洋大学に在籍する留学生4名を対象に、オンラインインターンシップを実施しました。
今回のインターンシップで大切にしたのは、講義を受けるだけではなく、学生自身が調べ、考え、自分なりの答えを形にしていくこと。
ルーキーワークスが実際に運営するサービスを題材に、サービスを体験するところから、大学生へのリサーチ、課題の整理、企画、最終提案まで取り組んでいただきました。

実施の背景|大学の現場からのご相談から

今回のインターンシップは、日頃からお付き合いのある大学関係者の方からいただいた、一つのご相談がきっかけでした。

「学生が、実際の仕事に触れられる機会をつくってほしい」

特に留学生は、日本での就職を考えていても、企業や仕事の実際に触れられる機会が限られています。
言語や文化の違いに向き合いながら、限られた情報の中で進路を決めていかなければならない。
大学の現場では、そうした状況への課題意識が共有されていました。

ルーキーワークスはこれまで、就職イベントの開催やサービスの提供を通じて、学生と企業をつなぐ取り組みを続けてきました。
ただ、イベントやサービスを届けるだけでは、行き届かない部分もあります。

それならば、まず私たち自身が学生を受け入れてみよう。

自社でインターンシップを実施し、学生が仕事に触れ、自分のキャリアを考える機会そのものをつくる。
今回の取り組みは、そうした考えから始まりました。

実際のサービスを題材にした4日間

今回は、ルーキーワークスが実際に運営している「ガクチカワーク」を題材にしました。
実際に学生が利用するサービスについて、自分自身で体験し、利用する人のことを調べたうえで、課題や届け方を考えてもらうためです。

  • サービスを初めて見たときにどう感じるのか。
  • 誰に、どんな価値があるサービスなのか。
  • 大学生は普段どんなことに悩み、どこから情報を得ているのか。
  • 調べたことをもとに、自分なら何を提案するのか。

4日間を通して、少しずつ視点を変えながら取り組んでもらいました。

DAY1:まずは「ガクチカワーク」を使ってみる
初日は「ガクチカワーク」を実際に体験。
大学生の立場から、分かったこと、疑問に思ったこと、魅力に感じたことなどを整理しました。
あわせて、他の就職・キャリア関連サービスについても調べ、まずはサービスや市場を知るところからスタートしました。

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DAY2:大学生の悩みや行動を調べる
2日目は、視点を自分自身から他の大学生へ広げました。
大学生がいつ頃からガクチカを意識するのか、どのようなことに悩んでいるのか、普段どこから情報を得ているのかなどを調査。
一部の学生には、身近な大学生へのヒアリングにも取り組んでもらいました。

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DAY3:調べたことから施策を考える
3日目は、それまでに集めた情報をもとに課題を整理。
Webサイト、SNS、記事、イベントなど、さまざまな選択肢の中から、自分なりの施策を考えてもらいました。
誰にどのような課題があり、何を届ける必要があるのかを考えたうえで、企画を組み立てていきました。

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DAY4:自分の考えを企画として提案する
最終日は、4日間で考えてきた内容を一人ずつプレゼンテーション。
「なぜその課題に着目したのか」「誰に向けた提案なのか」「なぜその方法がよいと考えたのか」まで、自分の言葉で説明してもらいました。
発表後には質問やフィードバックを行い、4日間のプログラムを終えました。

「教わったこと」だけではなく、「自分で考えたこと」が残る

今回のインターンシップでは、就職活動や自己理解、マーケティングについても、課題に取り組むうえで必要となる基本的な考え方を共有しました。
ただ、それらを知識として覚えることだけが目的ではありません。
実際に課題に取り組んでみると、分からないことが出てきます。
調べても、すぐには答えが見つからないこともあります。
自分では分かりやすくまとめたつもりでも、相手から質問されて初めて、説明が足りなかったことに気づくこともあります。
そこで、もう一度調べ、考え、言葉にしてみる。
今回の4日間では、そうした試行錯誤も含めて経験してもらいました。

参加した学生の皆さんから

4日間を通して、学生の皆さんからもさまざまな感想が寄せられました。

「企業側のことをよく知る、という点は、これまであまり考えていませんでした」

「事前の情報収集が自分には足りていなかったと気づきました。就職活動で、どのタイミングで何をすればよいのかも知ることができました」

「自己分析の方法は学んだことがありましたが、そこで終わってしまっていました。もう一度やってみようと思いました」

「留学生としての自分の強みを、日本人学生と比べながら、これからどう活かしていくか考えるきっかけになりました」

4日間を終えたあとには、こんな声がありました。

「参加する前は、インターンシップは早期選考につなげるためのもの、というイメージが強かったです。今回の4日間を通して、自分で課題を見つけて、調べて、考えて、提案することにも大きな意味があると感じました」

「良いアイデアを多く出すだけではなく、優先順位を決めることが重要だと学びました」

「発言力やプレゼン力も、第一印象を左右する重要な要素だと改めて感じました。アイデアを実際の形にすることの大切さも学びました」

「今回の経験は、これからの就職活動でガクチカとして活用したいです」

同じ4日間を過ごしても、気づいたことは一人ひとり違います。
企業について改めて知ろうと思った学生もいれば、情報収集の仕方や、自分自身について振り返った学生もいました。
実際に調査や企画、提案まで取り組んだからこそ、自分ができたことや難しいと感じたことも見えてきます。

自分について考えてから経験するだけでなく、経験したことから自分を知る。

インターンシップには、そんな役割もあるのではないでしょうか。

学生と一緒に考えることで、私たちにも見えたこと

今回の4日間は、学生だけが何かを持ち帰る場ではありませんでした。
ガクチカワークを日々見ている私たちと、初めてサービスを見る学生では、当然、見えているものが異なります。
私たちにとっては当たり前になっていたことに疑問を持ったり、想定していなかったところに目を向けたり。
学生が実際にサービスを使い、考える様子に触れることで、提供する側だけでは見えにくくなっていたことにも気づかされました。

企業が学生に何かを「教える」だけではなく、同じテーマについて一緒に考える。

そうすることで、学生だけでなく企業側にも、新しい視点が返ってくる。
今回のインターンシップを通して、そんな関係のあり方も見えてきました。

「学ぶ」と「働く」の間に、もっと実践の機会を

今回の4日間を振り返ると、改めて感じることがあります。

  • 自己分析について学ぶこと。
  • 業界や企業について調べること。
  • 就職活動の進め方を知ること。

どれも、学生が自分のキャリアを考えるうえで大切です。
そして、そうした学びに実際の体験が加わることで、初めて見えてくることもあります。
企業やサービスに触れ、自分で調べ、考え、企画し、人に伝える。フィードバックを受けて、もう一度考える。

そうした経験を通じて、仕事への理解だけでなく、
「自分は何に興味を持つのか」
「どんなことが得意なのか」
「どこに難しさを感じるのか」

といった、自分自身への理解も深まっていきます。

学生にとっては、自分自身や仕事について知る機会になる。
企業にとっては、説明会や面接だけでは見えにくい学生の考え方や行動に触れる機会になる。
大学での学びと、社会に出て働くこと。
その間をつなぐ実践の機会を、企業や大学とともにどのようにつくっていけるのか。

今回の取り組みは、ルーキーワークスにとっても、その可能性を改めて考える4日間となりました。

学生のキャリア支援を、事業の枠の外でも

ルーキーワークスは、学生と企業の接点をつくることを事業としています。同時に、それは事業として成立する範囲だけで完結させるものではない、とも考えています。

大学での学びと、社会に出て働くこと。
その間には距離があり、それを埋める機会は、まだ十分にあるとは言えません。
とりわけ留学生や、地方の学生、大学の低学年など、情報や機会が届きにくい立場にある学生ほど、その差は大きくなります。

企業が学生を受け入れ、同じテーマについて一緒に考える場をつくること。
それ自体が、企業が社会に対してできることの一つではないか。

今回のインターンシップは、採用を目的としたものではありません。
参加した学生の皆さんに、選考や入社を前提としたお話は一切していません。
4日間を通して持ち帰っていただきたかったのは、自分で調べ、考え、人に伝えるという経験そのものです。

こうした取り組みを一過性のものにせず、大学や企業の皆さまと連携しながら、継続的に広げていきたいと考えています。
学生が社会に出る前に、実際の仕事に触れられる機会を、一つでも多くつくっていくために。

『ガクチカワーク』について

今回のインターンシップで題材にした「ガクチカワーク」は、学生がインターンシップや仕事体験、オープンカンパニー、ワークショップなどを通じて、さまざまな企業や仕事に触れるためのサービスです。

就職活動が始まってから「自分にはガクチカがない」と焦って何かをつくるのではなく、大学生活の中でさまざまな経験を重ね、その中から自分の興味や強み、価値観に気づいていく。

企業側も、学生の肩書きや面接での受け答えだけではなく、実際の体験を通してその人を知っていく。
学生と企業がお互いを知るための接点を増やすことを目指しています。

また、ガクチカワークでは、大学生活やインターンシップ、就職活動について考えるきっかけとなるさまざまなコンテンツも発信しています。
社長の学生時代をたどるインタビューや、学生自身の経験談、インターンの選び方、学生団体の活動を紹介する記事など、自分のこれからを考えるヒントをさまざまな角度からお届けしています。

気になるテーマから、ぜひのぞいてみてください👇
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企業・大学関係者の皆さまへ

ルーキーワークスでは、インターンシップや仕事体験、ワークショップなどを通じて、学生が企業や仕事に触れる機会づくりに取り組んでいます。
学生との新しい接点をつくりたい企業の方、学生に実践の機会を提供したい大学・教育機関の方は、お気軽にお問い合わせください。

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【🧑‍🎓学生の皆さんへ】 まずは、仕事に触れてみませんか?

「まだやりたい仕事が決まっていない」
「インターンに興味はあるけれど、何から始めればいいか分からない」

そんな段階でも構いません。
実際に企業や仕事に触れてみることで、初めて見えてくる興味や、自分の得意なことがあります。

ルーキーワークスでは、インターンシップやイベント、ワークショップなど、学生の皆さんが企業や仕事に触れ、自分自身について考えるきっかけとなる機会をつくっています。

気になるものがあれば、まずは参加してみてください。

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