上智大学・ルーキーワークス株式会社 共催 / 2026年5月13日(水)オンライン開催
本レポートは、Global Internship Fair 2028 の開催記録です。
開催の背景
日本の採用市場において、グローバル人材へのニーズは高まり続けています。
一方で、語学力や海外経験を持つ学生の多くが、自分の強みを活かせる企業との出会い方がわからないまま就職活動に臨んでいるのが現実です。
企業様側にも同様の課題があります。
グローバルに活躍できる人材を早期に発掘・育成したい。
しかし、インターンシップの段階でそうした学生と接点を持てる場がない。
このような背景から、Global Internship Fairは生まれました。
単なる会社説明会ではなく、学生が「グローバルに働くとはどういうことか」を体感し、企業様が「これからのグローバル人材はどんな人たちか」を直接知ることができる場として。
開催概要
| 開催日時 | 2026年5月13日(水)13:30〜17:00 |
| 形式 | オンライン(Zoom) |
| 共催 | 上智大学・ルーキーワークス株式会社 |
| ご参加企業 | 10社 |
| 参加学生数 | 約180名 |
| 参加学生 国籍・地域 | 24カ国・地域 |
| 参加学生 在籍大学 | 59大学 |
ご参加いただいた企業様
旅行・金融・化学・精密機器・食品・素材・商社・リテールなど、 国内外でグローバルな事業を展開される大手企業10社にご参加いただきました。
| 企業名(順不同) | 業界 |
|---|---|
| JTBグループ | 旅行・観光 |
| 富士フイルム株式会社 | 化学・精密機器・医療関連 |
| オリックス株式会社 | その他金融 |
| 住友電気工業株式会社 | 非鉄・金属 |
| セイコーグループ株式会社 | 精密機器 |
| 東レグループ | 化学・素材 |
| 株式会社ニッスイ | 食品 |
| ルイ・ヴィトン ジャパン株式会社 | リテール |
| 株式会社メタルワン | 商社(鉄鋼・金属) |
| イオンリテール株式会社 | 小売 |
グローバル人材へのニーズは特定の業界に限らず、あらゆる産業において「世界を視野に仕事ができる人材」が求められています。
10社の皆様にご賛同いただけたことが、その事実をあらためて示していると感じています。
学生にとっては、普段なかなか接点を持てない大手企業様のインターンシップ情報を直接得られる機会となり、各社にとっても、グローバルを志す学生に自社の魅力やインターンシップ情報を届けられる場になりました。
当日のプログラム
13:20 開会
13:30 企業様の3分間スピーチ(全10社)
14:00〜 ブレイクアウトルーム形式による各社説明会(最大5社まで参加可)
17:00 閉会
※オープニングで全10社が3分間スピーチを行い、学生はどの企業様のセッションに参加するかを選択します。
その後、各社のブレイクアウトルームに分かれ、約25分間のインターンシップ・仕事内容に関する説明会を実施。
企業様によっては質疑応答や学生との交流の時間も設けられ、Webサイトや資料だけでは得られない情報を直接確認できる場になりました。
参加学生について
どんな学生が集まったか
【出身国・地域】
日本、中国、ミャンマー、韓国、ベトナム、台湾、アメリカ、マレーシア、インドネシア、インド、ガーナ、フィリピン、イタリア、リトアニア、アフガニスタン、タンザニア、シンガポール、ラオス人民民主共和国、エクアドル、ウクライナ、バングラデシュ、モンゴル、スリランカ、カザフスタン(24カ国・地域)
【在籍大学】
上智大学、武蔵野大学、中央大学、東洋大学、明治大学、立命館アジア太平洋大学、関西学院大学、関西大学、亜細亜大学、国際大学、城西国際大学、京都先端科学大学、名古屋商科大学、大阪女学院大学、同志社大学、尚美学園大学、早稲田大学、法政大学、環太平洋大学、南山大学、奈良女子大学、文星芸術大学、日本大学、昭和女子大学、白百合女子大学、グロービス経営大学院大学、中部大学、九州国際大学、京都産業大学、兵庫大学、別府大学、千葉大学、名古屋大学、名古屋工業大学、名古屋芸術大学、大分大学、大阪公立大学、専修大学、山梨大学、愛知産業大学、明治学院大学、東京国際大学、東京外国語大学、東京理科大学、東北学院大学、東海大学、神戸大学、神田外語学院、秋田大学、聖路加国際大学、長崎大学、関西国際大学、青山学院大学、静岡英和学院大学短期大学部、高知大学、龍谷大学(全59大学)
国籍も在籍大学もさまざまですが、「グローバルなキャリアを真剣に考えたい」という意志を持つ学生たちが集まりました。
就活の段階
参加学生の多くは、「情報収集を始めたばかり」「インターンシップを探している」という段階にいました。卒業年度では28卒が66%を占め、インターンシップや企業研究の入り口に立ったばかりの学生が中心です。
就活の方向性が固まる前に出会い、インターンシップを通じて関係を深めることで、中長期的な採用パイプラインの構築につながります。
参加した理由(複数回答)
イベント終了後にアンケートを実施し、参加学生のうち87名から回答を得ました。
参加した理由は、以下のような結果となりました。
アンケートが示す成果
参加学生の満足度
イベント全体満足度:平均 4.0 / 5.0
「大変満足」37% /「満足」43% /「普通」10% /「満足できなかった」10%
「満足」以上の回答率:79%
特に良かった点(複数回答)
「複数の企業様を一度に知ることができた」「グローバルに働くイメージが持てた」という声は、学生側の価値であると同時に、多様な業界から10社にご参加いただいたことによって生まれた価値でもあります。
グローバルキャリアへのきっかけ
「このイベントは、グローバルキャリアを考えるきっかけになりましたか?」
「とてもきっかけになった」47% /「きっかけになった」44%
91%の学生が「きっかけになった」と回答しました。
ご参加いただいた各社の採用ご担当者様が、自社の仕事を通じてグローバルに働くことのリアルを誠実に伝えてくださったからこそ、学生たちが自分のキャリアを真剣に考え始めることができました。
学生の変化は、企業様のご関与があってこそ生まれたものです。
イベント後のアクション
イベントを終えた学生たちは、次のステップへ動き始めています。
第1回 Global Internship Fairを終えて
ルーキーワークスのミッションは、「学生が輝ける社会を採用から創造する」 ことです。
今回のGlobal Internship Fairを通じてあらためて実感したのは、グローバルな経験や志を持つ学生の熱量の高さと、そうした学生と早期に出会いたいという企業様の確かなニーズが、確実に存在するということです。
ご参加いただいた10社の皆様にご賛同いただけたことで、学生たちに「こんな企業様が、自分たちのグローバルな経験や語学力を求めている」というメッセージを届けることができました。
同時に、学生たちのグローバルへの意欲の高さを、各社にも感じていただけたのではないかと思います。
グローバル人材を求める各社の意志を学生に届けていただいた一方で、限られた時間の中でより深く伝わる場のあり方については、次回以降に改善を重ねていきます。
出会いが、経験になる。
経験が、評価になる。
評価が、採用につながる。
このサイクルをグローバル人材の領域でも確立していくこと。それが、ルーキーワークスがこのイベントを続けていく理由です。
ガクチカワークはインターンシップ中の日報・評価・推薦といった「経験の記録」を蓄積し、学生の成長を可視化して企業様にお届けするプラットフォームとして、その橋渡しを担っています。
学生・企業・社会のすべてにとって、採用がより良い出会いになるように。
Global Internship Fairは、その継続的な取り組みの第一歩です。
次回 Global Internship Fair に向けて
第1回の開催を経て、次回の開催に向けた準備を進めています。
ご参加をご検討の企業様へ
グローバル人材の採用は、出会いの「質」と「タイミング」で変わります。
就活の方向性が固まる前の学生と早期に接点を持ち、インターンシップを通じて互いを深く知る、そのプロセスをガクチカワークは設計からご支援しています。
次回へのご参加や、ガクチカワーク導入に関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。
自分の未来を、真剣に考えたい学生の方へ
国籍も、在籍大学も、語学力も関係ありません。
どんな仕事をしたいか。
どんな人生を歩みたいか。
その問いを自分自身で考え、行動してほしい。
ルーキーワークスの思いは、そこにあります。
就職活動は手段であり、その先にある「自分らしく輝ける人生」がゴールです。
ガクチカワークでは、インターンシップを通じて学生の経験と成長を可視化し、企業との出会いを支援しています。
次回の開催情報もいち早くお届けします。
共催:上智大学・ルーキーワークス株式会社
本イベントの開催にあたり、上智大学様の多大なるご協力をいただきました。心より御礼申し上げます。